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<ライフスタイル>防音室を作るには 「遮音」「吸音」しっかり 手軽な設置タイプも

 自宅でホームシアターやオーディオを楽しみたい人が増えている。ただ、気になるのが隣近所や他の部屋に漏れる音。音に配慮したオーディオルームを作る方法は?

 埼玉県深谷市に住む田中学さん(64)は、1月に自宅を新築した。木造2階建てで、1階の11畳の部屋で、音楽や趣味の映画、映像を楽しんでいる。室内の前後と上下左右にスピーカーを配置。116インチのスクリーンで見る映画は迫力があり、ちょっとした映画館のようだ。

 普段は1人で椅子に腰掛け、ビールを手に映画を見るが、仲間と一緒に旅行で撮影した映像を楽しむことも。田中さんは「音響も映像も迫力があって大満足。ここでパソコンもしますが、静かで作業しやすい」と話す。

 田中さん宅は住宅街の中にあるが、室内の音はほとんど外に漏れない。防音にこだわっているからだ。壁や天井を防音構造にして、窓も二重構造に。天井や壁には音に対してクッションの効果を持つ建材を使い、好みの音響空間を作り上げた。

 ●遮音と吸音

 性能が良いオーディオ機器を買っても、室内の構造が適切でなければ快適な音響空間は実現しない。防音製品を扱う大手建材メーカー・大建工業サウンドセンター(東京都千代田区)の小山和之さんは「防音には『遮音』と『吸音』があります。遮音をしっかりした上で、吸音を含めて室内の音響空間を設計することで、快適な音空間が生まれ、音漏れを気にせず音楽や映像が楽しめます」と話す。

 遮音工事では(1)音の漏れる隙間(すきま)をなくす(2)床や壁、窓を二重にする(3)遮音パネルを設置する−−などが行われる。床や壁を伝わる「固体伝播(でんぱ)音」を防ぐため、クッション性のある床材を用いたり、コンクリート造りマンションでは二重床にしたりして振動を構造体に伝えないようにする。

 遮音性を高めるだけでは、今度は音が室内に響いてしまう。適度に音を反射させ、吸収する効果のある内装も重要だ。音を吸収しやすい壁や床、天井などの建材を適切な配置で使えば、低音から高音までの残響時間が安定した空間を作れる。

 天井や壁に手を加えず、室内に組み立て式の防音室を作る方法もある。ヤマハ(東京都港区、電話0570・070・808)は、室内にパネルを組んで設置するオーダーメード防音室「アビテックス フリーシリーズ『AFE』」を販売している。

 費用はメーカーや仕様で異なるが、一般的な木造住宅の8畳の部屋をオーディオルーム目的で防音にする場合、200万円ほど(天井、壁、床など内装のみ、工事費別)。小山さんは「どの程度まで音を小さくしたいかによって、使う素材も価格も変わる。目的に応じてしっかり業者と打ち合わせをすることが大切」と話す。

 ショールームを設けている所もあり、大建工業の秋葉原ショールーム(東京都千代田区、電話03・6271・7600)では相談にも応じている。音響空間を体感し、自分に最適な音空間を実現したい。

 ●手軽な設置タイプ

 インテリア性に優れ、置くだけで室内の音の響きが良くなる商品も。ヤマハの調音パネル「ACP−2」は厚さ3センチの薄型で、スピーカーの後ろなどに置くだけで良い音を楽しむ環境が作れる。大建工業の吸音材「オトピタ」=写真=は、壁に絵を取り付けるような感覚で手軽に設置でき、取り外しや配置替えも簡単だ。【細川貴代】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131027-00000000-maiall-soci
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